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★知的障害女性にわいせつ、元施設職員に有罪 大阪地裁
支援施設に入所していた知的障害のある20代女性を連れ出し、
わいせつな行為をしたとして、わいせつ目的誘拐や準強制わいせつの罪に
問われた元施設職員の男(39)に大阪地裁は12日、懲役2年6月、
執行猶予4年(求刑懲役3年)の判決を言い渡した。
中山大行裁判長は「職員の立場を利用し、女性が嫌がっているのに犯行に
及んでおり悪質だ。発覚しないよう口止めもしていた」と指摘。
一方、女性との示談成立や、施設を懲戒解雇されたことなどを考慮し、執行猶予とした。
判決によると、2015年4月、ドライブに行くように装って女性を車に乗せ、
大阪府摂津市のホテルで全裸にしてわいせつ行為をした。
【 2017年07月12日 18時20分 】
URLリンク(www.sankei.com)
施設側や市などによると、男は吹田市在住の中村健史元職員(39)。
起訴状によると、中村被告は15年4月25日、吹田市の駐車場で
ドライブに行くように装い、女性を車で大阪府摂津市のホテルに連行、
全裸にしてわいせつな行為をしたとしている。
中村被告は入所者の障害年金が振り込まれる通帳やカードを管理しており、
女性は関係者に「(中村被告の)機嫌を損ねれば住む場所がなくなると思い、
抵抗できなかった」と話している。
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