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★「婦女子を誘拐して慰安婦として動員せよ」 文書発見
7/10(月) 9:22配信 中央日報日本語版
1930年代、日本軍が女性を誘拐して慰安婦として送り込んでいたという
内容が記されている日本政府の内部公式文書をkbc光州(クァンジュ)
放送が入手したと9日、明らかにした。
この日、kbcによると、1937年、和歌山県知事で警察部長が内務省に
送った文書第33号の写本では「誘拐」という単語が2回登場する。
この文書には、「日本人青年3人が日本軍の指示を受けてタネバリ地域
(田辺地域とみられる)から婦女子を誘拐して慰安婦として送った」という
内容が書かれている。ここで登場するタネバリ地域は強制徴用によって
多くの朝鮮人女性が暮らしていた場所だ。また、世の中の事情に疎い
女性を誘拐して慰安婦として連れていったという陳述が含まれている。
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