17/07/05 17:23:20.10
2017.7.5 11:08
★【北ミサイル】金正恩氏、米独立記念日の発射は「不快だったろう。贈り物はこれからも」 北朝鮮「大気圏への再突入技術を実証」
【ソウル=名村隆寛】朝鮮中央通信など北朝鮮の国営メディアは5日、4日の大陸間
弾道ミサイル(ICBM)「火星14」の発射実験で、弾頭の大気圏への再突入技術が
実証されたと伝えた。耐熱性を維持し、正常に起動ができることが証明されたとしている。
実験では、再突入時に弾頭が数千度の高温や過酷な負荷、振動にさらされた状態でも
内部温度は25~45度に安定して維持され、爆発制御(起爆)装置は正常に作動。
「目標水域を正確に打撃した」という。また、1段目のエンジンと、新たに開発された
2段目のエンジンの始動と遮断特性が再実証されたとしている。
弾頭を再突入の際に発生する高温や振動から守るには、高度の技術が求められる。
この主張が事実であれば、北朝鮮のICBM完成や実戦配備は現実的なものになってきている。
一方、実験に立ち会った金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は、
米独立記念日にICBM発射が発射されたことで、米国は「非常に不快だったろう」とした上で、
「今後も大小の贈り物をしばしば送ってやろう」と述べ、ミサイル発射を続ける意思を示したという。
URLリンク(www.sankei.com)
★「日本が我慢し続けるとは信じ難い」北朝鮮がミサイル発射、周辺国の対応にトランプ氏が苦言
Huffpost Japan | 執筆者: 濵田理央(Rio Hamada)
投稿日: 2017年07月04日 14時31分 JST 更新: 2017年07月04日 20時05分 JST
北朝鮮は7月4日午前、弾頭ミサイルを発射した。日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下したとみられ、
これを受けてトランプ大統領はすぐさま、Twitterで日本や中国などの近隣諸国の対応について言及した。
トランプ氏は、北朝鮮によるミサイル発射の報道があった約1時間後にTwitterを更新。
「北朝鮮が先ほど、またミサイルを発射した。彼(金正恩氏)は、他にもっと人生を費やすべき
重要なことはないのか」と呆れ返った。
Donald J. Trump ✔ @realDonaldTrump
North Korea has just launched another missile. Does this guy have anything better to do with his life?
Hard to believe that South Korea.....
11:19 AM - 4 Jul 2017
続くツイートで、「韓国と日本がこの状況を我慢し続けるとは信じ難い。おそらく中国は北朝鮮に対して
厳しい姿勢をとり、このばかげた行為を今回限りで終わらせるはずだ!」と発言。日本や韓国の態度に
ついて触れつつ、中国に厳しい対応を求めた。
Donald J. Trump ✔ @realDonaldTrump
....and Japan will put up with this much longer. Perhaps China will put a heavy move on
North Korea and end this nonsense once and for all!
11:24 AM - 4 Jul 2017
ツイートには、北朝鮮の核・弾頭ミサイル実験に対する抑止政策が機能せず、トランプ氏が苛立つ様子が表れている。
日本政府の発表では、弾道ミサイルは午前9時39分ごろ、北朝鮮西岸から発射。約40分間飛翔し、
日本海の排他的経済水域に落下したと見られるが、詳しい地点は分かっていない。
航空機や船舶への被害情報は確認されていないという。
当初の原稿は「韓国と日本がこの状況に我慢していることが信じられない」
「日本と韓国の態度に不満を漏らしつつ」としていましたが、「韓国と日本がこの状況を我慢し
続けるとは信じ難い」「日本や韓国の態度について触れつつ」と変更しました。
URLリンク(www.huffingtonpost.jp)