17/06/30 14:29:52.94
★旭日旗批判は韓国人にとって先祖の行いを批判・侮辱する行為
2017.06.28 07:00
韓国で反日ムードが高まると、たびたび目の敵にされるのが「旭日旗」だ。
「軍国主義の象徴」「ハーケンクロイツと同じ」として、旗そのものだけではなく、
旭日旗に似たデザインはことごとく批判の対象にされる。
最近では、ズワイガニバーガーの包み紙に描かれたズワイガニのデザインが
旭日旗に見えると問題視するオンラインコミュニティの書き込みもあった。
しかし、ジャーナリストの水間政憲氏は韓国の「旭日旗狩り」は根本的に
間違っていると指摘する。
(中略)
URLリンク(www.news-postseven.com)
旭日旗は、1870年に「陸軍御国旗」として正式採用され、1889年に海軍の
「軍艦旗」としても採用された。現在は「自衛隊旗」及び「自衛艦旗」だけでなく、
大漁旗や出産、節句の祝い旗など、日本国内で広く使用されているものである。
ハーケンクロイツは「ドイツ民族の優位性」をイメージしたデザインで、侵略的な
思想と結びついているのに対し、旭日旗は日の丸をベースとして太陽の光を
表現したものだ。もちろん旭日旗に侵略的な思想などない。
韓国側の批判は当てはまらないのだ。
◆かつては憧れの象徴だった
朝鮮半島では、大日本帝国陸軍が清国軍を打ち破ったときの「軍旗」が旭日旗だったため、
中国から朝鮮独立を認めさせた“象徴旗”として称えられていた。
当時の韓国人たちが旭日旗を憧れの対象としていた証拠写真がある。
『SAPIO』2014年3月号でも紹介したスクープ写真を、改めて振り返っておきたい。
『アサヒグラフ』1938年10月19日号の朝鮮人特別志願兵の特集ページでは、
旭日旗を掲げて行進する4300名の「朝鮮聯合青年団」の写真が掲載されている。
当時、朝鮮人にとって50倍前後の倍率の志願兵に選抜されることは、大変な名誉だった。
志願兵に採用されなかった全朝鮮の若者15万人は「朝鮮聯合青年団」を組織した。
4300名はその代表だ。また、難関を突破した朝鮮人特別志願兵たちも、
「旭日旗」を掲げて整列していた。
URLリンク(www.news-postseven.com)
現在は違う認識を持つ韓国人が多いとしても、当時は日本人とともに戦いたいと
希望する若者たちが多くいたのも、旭日旗を振りながら日本の行いを称えていたのも
歴史的事実なのだ。
旭日旗批判は、韓国人にとって先祖たちの行いをも批判・侮辱する行為だと知るべきだ。
今後も旭日旗狩りを繰り返すならば、同胞をも批判するその覚悟を示すべきである。
URLリンク(www.news-postseven.com)