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★謎のドローンが韓国のTHAAD配備地を撮影
発信時間: 2017-06-14 15:28:57 チャイナネット
韓国軍の官僚は13日、朝鮮半島の非軍事区付近で先週発見された
ドローンの残骸を分析したところ、ドローンは星州郡基地にあるTHAADを
撮影していたことがわかったと発表した。
韓国聯合ニュースによると、この墜落したドローンは先週、江原道の仁済山で
住民により発見された。ドローンは翼の長さ2.4メートル、機体の長さ1.8メートルで、
ソニーのカメラを搭載。
韓国国防部の官僚は、軍当局はドローンの64GBのメモリーチップを分析し、
数多くの写真を見つけたと明かした。その多くが林や居住エリアを撮ったものだったが、
THAAD配備地の写真も10数枚あった。撮影高度は2000~3000メートルとみられるが、
解像度は高くないという。
9日に住民から正体不明の飛行物体を発見したという報告を受けたことを発表した際、
韓国軍連合参謀本部は大きさと形状から、朝鮮のドローンの可能性が高いとしていた。
URLリンク(japanese.china.org.cn)