【政治】首相の靖国参拝を「問題化」したのは他ならぬ日本人だった! [06/05]at NEWSPLUS
【政治】首相の靖国参拝を「問題化」したのは他ならぬ日本人だった! [06/05] - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
17/06/05 12:05:11.22
★首相の靖国参拝を「問題化」したのは他ならぬ日本人だった!

一色正春(元海上保安官)

問題の発端は1975年、三木武夫首相が靖国神社参拝後に「私人として参拝した」
と述べたことです。この発言を政教分離の観点から問題視した日本のマスコミが、
それ以降、靖国神社に参拝した政治家に対して、失言を引き出そうとして
「公人としてですか、私人としてですか」などと、くだらない質問をするようになるとともに
「公職者の公式参拝は政教分離の原則に反するのではないか」という声が高まり、
日本国内で徐々に総理大臣の靖国神社参拝が問題化していきました。

その動きに危機感を抱いた中曽根首相が1985年に「公式参拝を行う」と大見えを
切ったのですが、それに対して日本の大手新聞社が「中国が反発する」と社を挙げての
批判キャンペーンを展開したため外交問題になったのです。

おまけに、社会党書記長の田辺誠が訪中し、中国政府首脳に対して「中曽根首相が
軍事大国を目指す危険な動きを強めている」などとご注進したため、そうなると中国も
日本を批判せざるを得なくなり、中国が日本に対して抗議した結果、中曽根首相は
中国に配慮して以降の参拝を取りやめるようになったのです。

この結果に味を占めた中国が以降も、この問題を外交カードに使うようになり、
それを見た韓国が中国の尻馬に乗って騒いでいるというのが「いわゆる靖国問題」の
事実経過で、戦後長らく問題になっていなかったことを針小棒大に騒ぎ立て外交問題
にしたのは自らの商売しか考えなかった日本のマスコミ、党利党略のために政権与党を
おとしめようとした日本の野党および偽善的な自称知識人などの反日勢力なのです。
日本のために戦って亡くなった方々を己の私利私欲のために利用した彼らは、
いずれ歴史の裁きを受けることでしょう。

URLリンク(ironna.jp)

このような事態になり、中韓からのクレームに恐れをなした人たちが「無宗教の施設を作るべきだ」
「靖国神社から「いわゆるA級戦犯」の方々を分祀すべきだ」という意見を述べておられますが、
いずれも実に浅はかな考えとしか言いようがありません。

亡くなった方の霊に感謝すること自体が宗教的なもので、もし無宗教と名乗る施設を創ったならば、
新たに「無宗教」という名の宗教ができるだけの話です。分祀に関しては、そもそも神道において
そういう考えはないのですが、それ以前の問題で、中韓が「いわゆるA級戦犯」の方々を分祀
すれば靖国神社に対してクレームをつけてこなくなると本気で思っているのであれば、
考えが甘いとしか言いようがありません。彼らが靖国神社にクレームをつけてくる理由は
何かということを考えれば、そのようなことがあり得ないということは簡単にわかります。

彼らの真の狙いはともかく参拝に反対する表向きの理由は「いわゆるA級戦犯が
合祀されている」ということで、彼らが主張するところの侵略戦争を起こした人間が
合祀されていることが問題だと言っているのですが、それでは彼らが侵略戦争と
位置付ける満州事変や支那事変を含む先の大戦は「いわゆるA級戦犯」の
方々だけで始めたのでしょうか。

真珠湾攻撃作戦を立案指揮した山本五十六元帥やその実行部隊の長であった
南雲忠一大将は戦死、大東亜戦争開戦当時の参謀総長であった杉山元元帥や
満洲事変当時の関東軍司令官だった本庄繁大将は自決して靖国神社に祀られていますが、
今のところ何ら問題とされていません。

実際にはありえない話ですが、仮に靖国神社が「いわゆるA級戦犯」の方々を分祀したとすれば、
中韓は次に同じ理屈でこれらの満州事変から終戦まで責任ある立場にあった方々の分祀を求め、
その次は「いわゆるBC級戦犯」の方々、その次は満州事変や支那事変にかかわったすべての
兵士というふうに際限なく要求してくるでしょう。

(抜粋、全文はリンク先へ)

URLリンク(ironna.jp)


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