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★「日豪の戦没者忘れない」=潜航艇攻撃から75年で追悼-豪
【シドニー時事】第2次世界大戦中に旧日本軍の特殊潜航艇が
オーストラリアのシドニー湾を攻撃してから75年を迎え、攻撃地点に近い
シドニー市内のクッタバル基地で1日、追悼式典が開かれた。
基地のアンドルー・フレーザー司令官は「豪州人や英国人だけでなく、
母国のために身をささげた日本人の戦没者のことも決して忘れない」と哀悼の意を示した。
式典は豪海軍主催。シドニー日本人学校の生徒らも出席し、代表して石川日和子さん
=神奈川県鎌倉市出身=と本田奈々さん=札幌市出身=が、死亡した日本人6人
全員の名前を読み上げた。
1942年5月31日から翌日にかけて、旧日本海軍の2人乗り潜航艇(全長約24メートル)
3隻がシドニー湾を攻撃。豪海軍艇クッタバルが沈没し、乗員ら21人が死亡した。
潜航艇3隻はいずれも撃沈されるか自沈した。うち2隻は引き揚げられ、
首都キャンベラにある戦争記念館で展示されている。
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1日、オーストラリアのシドニーで、旧日本軍特殊潜航艇のシドニー湾攻撃から75年を迎え、開催された追悼式典
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オーストラリアの戦争記念館に展示されている旧日本軍の特殊潜航艇=2016年10月、キャンベラ
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