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★カジノ業者、免許更新制に 経営者らの犯歴や交友も調査
南日慶子2017年6月1日06時50分
政府は31日、カジノを含む統合型リゾート(IR)の事業者について、
免許制とする方針を明らかにした。約3年ごとの更新を検討している。
事業者の財務状況とともに、経営者や家族らの犯罪歴や交友関係なども調べる。
暴力団などの関与を取り除く狙いがある。
有識者による政府のIR推進会議が31日にあり、方針を示した。
カジノ収益の配分を受け取る事業者らも規制の対象にする。
事業者の株式を5%以上保有する株主や、カジノ併設のホテルや
会議場などの運営を受託する業者らについても、免許を交付する
カジノ管理委員会による認可などを義務づける。
カジノ解禁への反対論が根強い中、政府のIR推進会議は今後、
従業員や本人確認の方法、依存防止のための入場規制、
入場料の水準などについても検討する。
URLリンク(www.asahi.com)
カジノ事業、免許は更新制…株主も徹底調査
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
暴力団関係者などの関与を防ぐため、子会社や株主を含む関係者の交友関係、
借金の有無などの調査を徹底することを盛り込んだ。