【政治】「大阪都構想」の法定協設置めぐり自公に亀裂「2派解消も辞さぬ」大阪市議会 [05/31]at NEWSPLUS
【政治】「大阪都構想」の法定協設置めぐり自公に亀裂「2派解消も辞さぬ」大阪市議会 [05/31] - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
17/05/31 12:01:48.47
2017.5.31 06:15
★「大阪都構想」の法定協設置めぐり自公に亀裂「2派解消も辞さぬ」大阪市議会

大阪市議会の自民党と公明党との間に亀裂が生じ始めている。
市を廃止して特別区に再編する「大阪都構想」の制度設計を行う法定協議会の
設置をめぐる対応が原因だ。両会派は長年にわたり政策協議を行い連携を深めてきたが、
公明が26日の本会議で法定協の設置に賛成したことで、都構想に反対する自民から
怒りの声が出ている。ただ、公明側は「自公の関係は簡単には崩れない」と冷静に見ている。

■「耐え難いものは耐え難い」

「(都構想の賛否を問う)住民投票への公明さんのスタンス次第では、2派協議の解消も辞さない」

本会議前日の25日、公明市議団の土岐恭生幹事長との協議を終えた自民市議団の
黒田當士幹事長は憤りをあらわにした。

この日の2派協議で黒田氏は、公明が23日の常任委員会で、都構想を推進する
大阪維新の会とともに法定協の設置規約案に賛成したことを追及した。土岐氏は
「都構想には反対だ」と強調。賛成したのは法定協で公明が提唱する総合区の
優位性を示すため、と弁明した。

URLリンク(www.sankei.com)

自民側は市議会や、今後開かれる法定協の場で「住民投票の実施反対」を明言する
ことも公明側に求めていた。しかし、公明の議員は23日の常任委で、規約案の文言に
関する質問に終始。このため自民側が激怒し、黒田氏が2派協議の解消を持ち出した。

土岐氏は「解消すれば維新の思うつぼだ」と取りなしたが、黒田氏は「耐え難いものは耐え難い」とかたくなだった。

■批判と牽制

自公に他会派を交えた政策協議の場は20年以上の歴史があり、自公2派だけの
政策協議は大阪府知事と市長のダブル選で維新が勝利した平成27年11月ごろから実施している。

23日の常任委で自民の川嶋広稔氏は、法定協が都構想の実現を前提に設置される
点を指摘し、「規約案に賛成することは、都構想に賛成することと同じだ」と公明を批判。
26日の本会議でも黒田氏が「特別区と総合区を比較できるからというのは、
法定協設置に賛成する理由にはならない。賛成した会派には再考いただきたい」と牽制(けんせい)した。

■国政への影響は…

東京都議選の告示を6月23日に控える都議会では、小池百合子知事が代表に就任する
地域政党「都民ファーストの会」と公明党が選挙協力に踏み切ったため、最大会派の
自民党は都議会での公明との協力関係を解消した。

URLリンク(www.sankei.com)

※3ページ目はリンク先へ

大阪都構想をめぐる大阪市議会の自民と公明のやりとり
URLリンク(www.sankei.com)


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