【国際】「米国がAIIBに入れば日本も入る」 暗躍する“親中反日”キッシンジャー氏 娘婿クシュナー氏も駐米中国大使とも密通 [05/30]at NEWSPLUS
【国際】「米国がAIIBに入れば日本も入る」 暗躍する“親中反日”キッシンジャー氏 娘婿クシュナー氏も駐米中国大使とも密通 [05/30] - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
17/05/30 12:46:25.08
★駐米中国大使とも密通していたクシュナー氏
2017年5月29日(月)16時00分
遠藤誉(東京福祉大学国際交流センター長)

ロシア・ゲートで疑惑を受けているトランプ大統領の娘婿クシュナー氏は駐米中国大使とも密通し、
トランプ大統領を親中に誘導していた。米国がAIIBに入れば日本も入る。中国の天下だ。
背後にはキッシンジャー元国務長官が。

昨年11月8日にトランプ氏が大統領に当選すると、同月17日、トランプ次期大統領は
キッシンジャー元国務長官と会い、アジア外交問題に関してアドバイスを受けた。
そのとき娘婿のクシュナー氏と、ロシア問題で後に大統領補佐官(安全保障担当)を
辞任することになるフリン氏が同席していた。中国のウェブサイトThe Paperなどが伝えている。

12月2日にキッシンジャー氏は北京で習近平国家主席と会談していたが、その同じ日に
トランプ次期大統領が台湾の蔡英文総統と電話会談したことは既知の事実だ。

しかしキッシンジャー氏がアメリカに帰国した後の12月6日、クシュナー氏に会って、
中国の楊潔チ・国務委員と会うように忠告したことは、あまり知られていない。

楊潔チ氏は、12月11日と12日、ラテンアメリカに行くことになっていた。
そのトランジットでニューヨークに立ち寄り、12月9日と10日、キッシンジャーの仲介で、
楊潔チ氏は崔天凱・駐米中国大使とともに、クシュナー氏に会った。ワシントン・ポストが報じている。

その結果はまだ、クシュナー氏からトランプ次期大統領に伝えられてはいなかったのか、
あるいは敢えて揺さぶったのか、12月12日、トランプ氏は「(貿易問題に対する)中国の
対応次第によっては、アメリカは必ずしも『一つの中国』原則に束縛されるものではない」という爆弾発言をした。

キッシンジャー氏と駐米中国大使館は慌ただしく動いた。

そして中国の春節(1月28日~)の初五(5日目)に当たる2017年2月1日、崔天凱大使は
トランプ大統領の娘・イヴァンカさんとイヴァンカの娘アラベラちゃんを中国大使館の「春節の宴」に招いた。

その背後では凄まじい勢いでクシュナー氏とイヴァンカさんを中国陣営に取り込む作戦が実行に移されていた。

中文メディアでは「クシュナーと中国大使との関係構築工作」という言葉で表現されている。
つまり習近平国家主席が、崔天凱大使を使って、イヴァンカさんを取りこみ、クシュナー氏を
中国陣営に取り込んで、トランプ内閣を改造させろという作戦である。

トランプ大統領が娘イヴァンカさんの言いなりになり、その婿クシュナー氏を重用していることに
目をつけた中国は、「クシュナーとイヴァンカ」にターゲットを絞ったのである。

クシュナー氏は1月20日に大統領上級顧問に就任している。

URLリンク(www.newsweekjapan.jp)

2月4日のCNNは、2月1日にイヴァンカさんが中国大使館に行く前に、
クシュナー氏と崔天凱中国大使は、密室で長時間にわたり会談を行ったと書いている。

その結果、2月8日(日本時間2月9日)に、トランプ大統領は習近平国家主席宛てに
春節のお祝いの電報にかこつけて、1月20日の就任式に習近平からもらった大統領
就任の祝賀電報に対するお礼を述べている。そして翌日、安倍首相が訪米する日に
合わせて、トランプ大統領は習近平国家主席と電話をして、「一つの中国」原則を
尊重すると宣言するのである。

背後にはもちろん、以前コラムで書いた習近平の母校の清華大学経営管理学院
顧問委員会の委員で、トランプ大統領の「大統領戦略政策フォーラム」の議長でもある
シュワルツマン氏(ブラックストーン・グループCEO)の存在や、顧問委員会の委員で
元米財務長官を務めたこともあるポールソン氏(ゴールドマンサックス元CEO)など
親中派米財閥が動いていた。しかし、クシュナーと、クシュナーを操っていたチャイナ
・ロビーとさえ言われるキッシンジャー氏の役割を無視することはできない。

こうして4月4日付けで対中強硬策のバノン氏(主席戦略官)は国家安全保障会議の
常任委員から外され、同じく対中強硬派のナバロ氏が委員長を務めていた国家通商
会議は5月3日に廃止された。代わりに通商製造政策局が設置され、ナバロ氏がトップに
就くものの、貿易相手国との交渉は担当せず、ナバロ氏の影響力が低下するのは明らかだ。

(以下リンク先で読んでください)

URLリンク(www.newsweekjapan.jp)


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