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★護衛艦きりさめ佐世保に帰還 ソマリア沖から、家族と笑顔の再会 [長崎県]
2017年05月29日 06時00分
海賊対処法に基づいて第26次隊として東アフリカのソマリア沖アデン湾に
派遣されていた海上自衛隊の護衛艦「きりさめ」(4550トン、江畑泰孝艦長)が
28日、母港の佐世保市の海自佐世保基地に帰還した。隊員ら約200人は、
家族ら700人以上の出迎えを受けて笑顔を見せた。
きりさめは昨年11月20日に佐世保を出港。海賊出没のトラブルが減ったことに伴い、
初めて従来の2隻から1隻での護衛任務に従事した。現地では同12月中旬から、
各国の民間商船など27隻の先導や監視活動に当たった。きりさめの派遣は
2010~11年、12~13年に続き3回目。
同市干尽町の倉島岸壁で帰国行事があった。海自の前佐世保地方総監で
自衛艦隊司令官の山下万喜(かずき)海将が「任務を完遂し、出迎えることが
できてうれしく思う」とあいさつした。
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待ち受ける多くの人々の出迎えを受けて降り立つ隊員
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