17/05/25 02:41:44.22
2017.5.24 14:00
★PKOで邦人女性が病死、アフリカ勤務で「殉職」
中央アフリカの国連平和維持活動(PKO)を統括する中央アフリカ多次元
統合安定化派遣団(MINUSCA)で文民として勤務していた日本人女性
職員がマラリアに感染し、帰国後の昨年6月に死亡していたことが23日、分かった。
女性はヒロセ・ミホさん。国連によると、PKOの職務が原因となり日本人女性が
死亡したのは初めて。国連は家族の希望でヒロセさんの名前の漢字や年齢、
出身地などを明らかにしていない。
ヒロセさんは2015年7月にMINUSCA入りし、中央アフリカ西部ブアルで地域
行政官として勤務していたが、昨年6月10日に休暇で日本に帰国していた際に
マラリアで死亡した。
国連によると、これまでPKOに参加して在職死した日本人の犠牲者は計5人で
いずれも男性。(共同)
URLリンク(www.sankei.com)