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2017.5.14 21:06
★「『反日』と聞くと民族の血が燃える」呉善花・拓殖大教授、松江で講演
評論家の呉善花・拓殖大教授を招いて日韓問題を考える「呉善花塾」が14日、
松江市の市民活動センター・交流ホールで開かれた。呉さんは、新大統領が誕生した
韓国の現状や核・ミサイルの開発を続ける北朝鮮の動向を踏まえながら、
今後の日韓問題の展開について話した。
日韓問題に関する勉強会として、平成21年に有志が始めた呉善花塾。
25年以来の開催となり、講師の呉さんが「韓国はどうなる? 日本はどうする!!」
と題して講演した。
呉さんは、文在寅大統領が「韓国国民の大多数は慰安婦合意を受け入れられない」
と安倍晋三首相に伝えたことに触れ、「国民に責任を転嫁している。日本人はしっかりと
見極めておくべきだ」と話した。
また、「韓国にとっての『民主化』は『反日』につながり、『反日』と聞くと民族としての血が燃える。
いつのまにか、慰安婦問題や竹島問題が作られ、今後はさらに『強制徴用工』の問題が
これらに加わってくる」と指摘した。
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