17/05/09 19:48:34.61
★思わず呼び捨て? 憲法改正で激論
05/09 19:27
ヤジが飛び交う中、民進・蓮舫代表と安倍首相が激突した集中審議2日目。
蓮舫代表は「まず、きのうの衆議院予算委員会の、総理の『読売新聞を熟読しろ』発言。
立法府軽視であり、到底容認できない」と述べた。
8日、安倍首相は、憲法改正について国会での言及を避け、「読売新聞を読んでほしい」と発言。
これに、野党が激しく反発。
安倍首相「この場には、行政府の長である内閣総理大臣として立って、答弁している」、
「自民党総裁として、一政党の考えを披歴するべきではないと」
蓮舫代表「総理・総裁を使い分けるのは、あまりにも二枚舌」
安倍首相「憲法審査会に自民党として提出する中身について議論するわけです。
御党におかれましても、どうか中身について、御党で議論していただき、憲法審査会に、
考えをまとめて提出していただきたい」
蓮舫代表「『中身について問うて』と言った。なぜ、2020年と年限を区切って憲法改正したいと言ったのか」
安倍首相「2020年というのは、東京オリンピック・パラリンピックも予定されている年。
新しい日本を始めようという機運がみなぎっている」
蓮舫代表「オリンピックと憲法改正、まったく関係ありません」
安倍首相「いま、蓮舫が、委員がですね、おっしゃったように...」
思わず、「蓮舫」と呼び捨てに。
その安倍首相、憲法9条に、自衛隊の存在を明記する必要性を強調した。
安倍首相は「まずは、自民党の案とは違うので、自民党の中で議論をいただきたい」と述べた。
URLリンク(www.fnn-news.com)