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★アフガンのISトップ殺害 米軍などが4月に急襲
2017年05月08日 14:44 発信地:ワシントンD.C./米国
【5月8日 AFP】(更新)米国とアフガニスタンの当局者らは7日、4月にアフガニスタン
東部ナンガルハル(Nangarhar)州で行った合同軍事作戦で、イスラム過激派組織
「イスラム国(IS)」の現地トップを殺害したと発表した。この幹部は少なくとも50人が
死亡した3月の首都カブール(Kabul)の軍病院を狙った襲撃など複数の攻撃の首謀者とされる。
殺害されたのは米軍が「イスラム国ホラサン(Islamic State Khorasan、ISIS-K)と呼ぶ
IS系組織を率いるアブドゥル・ハシブ(Abdul Hasib)幹部。アフガニスタン大統領府によると、
特殊部隊が4月に同幹部を標的とした急襲作戦を実施した。
アフガニスタン駐留米軍を率いるジョン・ニコルソン(John Nicholson)司令官も同幹部が
死亡した事実を認め、「アフガニスタンに来るIS構成員は皆同じ運命をたどる」と警告した。
アフガニスタン駐留米軍は先に、ハシブ幹部と側近らの死亡が確認されれば
「アフガニスタンでのISIS-Kの活動を著しく後退させ、2017年中にISIS-Kを破壊する
という目標の達成に近づく」と述べていた。
ハシブ幹部の潜伏場所は、米軍が4月13日、実戦で使われた非核兵器としては
最大とされる大規模爆風爆弾(GBU-43/B Massive Ordnance Air Blast)、
通称「MOAB(モアブ)」を投下したISのトンネル複合施設の近く。アフガニスタン政府は
4月27日にハシブ幹部の死亡を確認していた。
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