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★フランスで拡大する「左派活動」の実態 在仏韓国人は「安倍政治を許さないデモ」呼びかけ
2017.05.08
フランス大統領選(7日に決選投票)の取材で、パリなどに滞在した杉田水脈元衆院議員は、
現地で「憲法改正反対」や「安全保障法制」などについて、一方的な視点の勉強会や
集会が開かれていることを知った。GHQ(連合国軍総司令部)が日本の弱体化を図るために育て、
左派陣営が刷り込んだ自虐史観は海外にも広がっているのか。杉田氏の緊急リポート第2弾。
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パリに4月中旬に入って取材をしていると、30代の日本人女性から連絡が入った。
フランス人と結婚して、こちらで暮らして十数年になるが、最近、日本人による反日的と
思える政治活動が目立っているという。
彼女によると、フランス人は普段から政治の話をよくする。一方、日本人は自国では政治に
無関心だった人が大半のため、フランスでは会話についていくため、「自分も政治の勉強を
しなければ」となる。そこに、一方的なイデオロギーに基づく活動が入り込んでくるという。
パリでは最近、日本人を対象として「憲法改正反対」や「安全保障法制反対」などの
勉強会や集会が開かれ、日本でも知られる左派の大学教授などが講演しているという。
また、フランス在住の韓国人が「安倍政治を許さないデモ」を呼びかけ、そこに日本人や
フランス人が参加しているというのだ。
フランスで、左派や韓国、中国側の主張が広まりやすいのは、米国の新聞や雑誌が
よく読まれており、そこに反日プロパガンダの記事がひんぱんに載っていることが1つある。
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
加えて、植民地支配の過去も影響している。
前出の日本人女性によると、フランスの植民地支配を振り返って、「日本も、韓国や中国に
ひどいことをした」「謝るのは当たり前」と思い込んでいるという。「日韓併合はヨーロッパの
植民地支配とは違う」と説明しても、聞く耳を持たないようだ。
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