17/05/06 11:06:27.01
★巡航ミサイル導入を本格検討
政府、北朝鮮脅威に対処
2017/5/6 02:00
政府は北朝鮮による相次ぐ弾道ミサイル発射や核開発継続を受け、
日米同盟の対処能力を強化するため、巡航ミサイルの将来的な導入に
向けた本格検討に入った。北朝鮮の脅威は新たな段階になったとして、
発射拠点を巡航ミサイルなどにより破壊する「敵基地攻撃能力」の保有を目指す。
早ければ、来年度予算案に調査費などを計上したい意向だ。政府関係者が5日、明らかにした。
敵基地攻撃を目的とした装備を持つことは、「専守防衛」という日本の防衛の
基本方針から逸脱しかねないとの懸念が根強い。政府、与党内にも慎重論がある。
安倍政権は「反撃能力」と位置付ける方針だが、野党からの反発は必至だ。
URLリンク(this.kiji.is)
米軍の巡航ミサイル「トマホーク」(ロイター=共同)
URLリンク(nordot-res.cloudinary.com)