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2017.5.3 21:07
★【憲法施行70年】維新・足立康史氏「首相提案に反対できる政党ない」「自公維で改憲は当たり前」 民間憲法臨調のフォーラム(2)
憲法改正を目指す有識者らでつくる「民間憲法臨調」(櫻井よしこ代表)などは3日、
東京都内で公開憲法フォーラムを開いた。安倍晋三首相が自民党総裁としてビデオ
メッセージを寄せ、憲法9条改正と2030(平成32)年の施行を目指すと表明した。
櫻井氏は「これほど明確に具体的に憲法改正への思いを語ってくださり、本当に勇気づけらる。
私たち国民も一生懸命がんばっていくときだ」と訴えた。
出席者の主な発言は以下の通り。
足立康史衆院議員(日本維新の会)の発言は以下の通り
憲法審査会の議論が前に進んでいない理由の最たるものは…。もちろん野党(民進党)は
どうしようもない。政局を持ち込まないというのが伝統だが、政局を持ち込みまくっている。
これはけしからんわけだが、自民党もだらしないところがある。まだまだ野党に気を使う。
政府・与党は忍耐、野党はなんでもあり、プラカードもあり-これが国会だが、
「憲法審査会だけはそれではいかんだろ」とずっと申し上げてきた。ようやく今日、
自民党総裁が1歩も2歩も、5歩も10歩も前に踏み出してくださった。
ありがたいことだ。私は、憲法改正の機は熟したと思っている。
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わが党は自民党と同じように綱領に憲法改正を明記している。
冒頭の1章1節に憲法改正を掲げている。今日の読売新聞社説の見出しに
「自公維で3年後の改正目指せ」と書いてある。当たり前のことだ。
昨年の参院選で「3分の2を阻止する」と言って戦ったのは野党第一党(の民進党)。
だが、自公維が3分の2を得たわけだから、読売新聞に言われるまでもなく、国民が
「自公維で憲法改正をやれ」とおっしゃっている。立憲主義の日本国として当たり前のことだ。
何としても安倍政権の間に、しっかり国民との約束を実現したいと決意している。
安倍首相も(ビデオメッセージで)おっしゃった、国力の源泉でもある教育。
わが党は、高等教育まで含めた教育無償化を改憲案の3本柱に掲げている。
3本柱に、9条と緊急事態条項は入れていない。なぜか。私たちは一昨年5月に
「大阪都構想」の(是非を問う)住民投票を実施した。そのとき、住民投票、国民投票が
政局化するとどんなことが起きるか体験した。
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