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★米軍ヘリの機銃、子どもに触らせる 厚木基地イベント
2017年5月1日21時12分
厚木基地で4月29日に開かれた基地開放イベントで、米海軍が展示していた
軍用ヘリコプターの機銃を子どもを含む来場者が触っていたことが地元の神奈川県大和、
綾瀬の両市などへの取材でわかった。両市から申し入れを受けた米軍は
「適切ではなかった」として途中で取りやめた。
イベントは米軍と自衛隊の共催で、戦闘攻撃機や輸送機など軍用機約20機を展示。
このうちヘリ2機で機銃を構え、写真を撮ることができた。弾薬は入っていなかったという。
綾瀬市は29日昼過ぎに事態を確認し、「機銃に触れるのは好ましくなく、遺憾」
と米軍に伝えた。大和市は「来年以降、銃器の展示は慎重に検討してほしい」と申し入れた。
米軍は両市に「来場者の要望を受け、隊員が銃座に入るのを許したようだ」と説明したという。
イベントには過去最多の9万人の来場があった。
2013年8月に神奈川県の横須賀基地であった一般開放でも、子どもら見学者が
銃を持つことができ、市民団体が抗議したことがあった。
URLリンク(www.asahi.com)
★厚木基地イベントで銃器触れる状態に
カナロコ by 神奈川新聞 5/1(月) 2:00配信
厚木基地(大和、綾瀬市)で29日に行われた基地開放イベント「日米親善春祭り」で、
米軍のヘリコプターに搭載された銃器が、子どもを含む見学者が自由に触れることの
できる状態で展示されていたことが、30日分かった。大和、綾瀬市が米側に抗議。
米軍による一般市民の銃体験問題は、2013年にも米海軍横須賀基地(横須賀市)で
発生しており、市民団体は「教訓が生かされていない」と批判している。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
米軍のヘリコプターに備え付けられた銃器。見学者が銃座に座って触ることができた=4月29日午前、神奈川県の厚木基地
URLリンク(www.asahicom.jp)