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★トランプ氏「不満爆発」一転、豪難民受け入れへ
2017年4月23日 10時55分 読売新聞
【ジャカルタ=一言剛之】豪州訪問中のペンス米副大統領は22日、
米国が、豪州で認定された難民を一定数受け入れるとしたオバマ前政権時の
合意について「敬意を払う」と述べ、実行する考えを明らかにした。
この合意を巡っては、トランプ大統領が就任直後の1月、ターンブル豪首相との
電話会談で不満を爆発させ、一方的に会談を打ち切った経緯があり、
問題の収束を図った形だ。
ペンス氏は記者会見で報道陣の質問に対し、「米国は合意を果たすための
手続きを始めた」と述べた。ターンブル氏は「大変重要な約束をしてもらい、
感謝する」と応じた。
ただ、ペンス氏は「合意を称賛しているわけではない。イランとの核合意など、
トランプ大統領は前政権が結んだ他の国際合意には不満を持っている」とも述べ、
合意内容への不満をにじませた。
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