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★「いま代表選したら蓮舫は2票しかとれない」と民進党若手
2017.04.20 11:00
自民党にとっては、そのように離党者が相次ぐ民進党は議員の恰好の“草刈り場”に映っている。
長島昭久・衆議院議員が離党すると、自民党の下村博文・幹事長代行が「優秀な人なのでウエルカムだ」
とスカウトに動き、次の民進党代表候補と見られていた細野豪志氏が党内の反対を押し切って
憲法改正私案を発表すると、すかさず自民党の保岡興治・憲法改正推進本部長が
「大変大きな意義を持っている」と持ち上げて“こっちへおいで”とコナをかけた。
その細野氏は13日、代表代行を辞任した。
「わが党は中堅議員の人材が薄い。民進党の保守派には長島、細野など見所のある議員がいるから、
どんどん来てもらえばいい」と自民党長老。これでは自民党の二軍同然だ。
もはや蓮舫代表は党内で完全に孤立し、「いま代表選をやれば、蓮舫は本人と野田佳彦幹事長の
2票しかとれない」(民進党若手)とまで言われている。都議選投開票日の7月2日、「民進党惨敗」
の一報が流れた瞬間、蓮舫降ろしが始まって党崩壊が本格化するのは火を見るより明らかだ。
※週刊ポスト2017年4月28日号
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