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★相次ぐ失言大臣を攻撃しきれない蓮舫・民進のお家の事情
2017年4月19日 8時0分 東スポWeb
蓮舫代表(49)率いる民進党は、安倍内閣の閣僚が相次いで失言している中でも、
攻撃しきれない失態を見せている。
山本幸三地方創生担当相(68)は17日、外国人観光客らへの文化財などの説明、
案内などが不十分として「一番のがんは文化学芸員だ」という発言が不適切だったとして撤回、謝罪した。
また、今月4日に、今村雅弘復興相(70)が原発事故の自主避難者の帰還判断を巡り、
「自己責任」とした発言を後日撤回している。
民進党が「両大臣を辞任に追い込めれば、党勢回復に向けたチャンス到来だ」と
盛り上がっていると思いきや、実情は違った。
蓮舫執行部は、離党届を出した長島昭久衆院議員(55)の除籍(除名)処分に続いて、
細野豪志衆院議員(45)の代表代行辞任騒動の対応に追われ続けている。
自民党国会議員は「今の蓮舫執行部に両大臣を辞任に追い込むだけの気概が全く感じられない」と語った。
実際、17日に国会内で会見した野田佳彦幹事長(59)は「審議などを、委員会等を通じて、
しっかりと正しながらそういうこと(辞任要求)を含めて判断していきたい」と話すにとどめた。
党内では執行部のふがいない対応に「蓮舫降ろし」が再び加速。最新の世論調査では、
同党の政党支持率がついに6%台にまで下落し、崩壊寸前の危機に直面している。
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