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★「裏切り者」細野氏に批判噴出!ウラで“前原株”急騰 「ポスト蓮舫」めぐり冷戦勃発
2017.04.18
民進党の細野豪志元環境相(45)の評価が急落している。蓮舫執行部に党代表代行の
辞任届をたたきつけたが、党内からは「卑怯(ひきょう)」「裏切り者」といった批判が噴出しているのだ。
一方、京大法学部の先輩である前原誠司元外相(53)は、新しい経済・社会保障政策を掲げ、
党内勢力の結集を図っている。「ポスト蓮舫」をめぐる2人の冷戦が勃発した。
「長島昭久元防衛副大臣は『党内に居場所がなくなった』と言って離党した。
この言葉は、細野氏にこそ、ピッタリなのではないか」
ある民進党中堅議員は14日、こう吐き捨てた。
この日、同党は国会内で執行役員会を開き、細野氏から提出された辞表を淡々と処理した。
会議の時間は10分弱だったという。“お家芸”とも言える「ちぐはぐ感」「バラバラ感」を抑え、
蓮舫執行部が直面する危機を矮小(わいしょう)化しようとしているかのようだった。
辞任のきっかけは、教育無償化などを掲げた憲法改正私案を雑誌に発表したことだ。
細野氏は13日の記者会見で、「今の執行部体制は(憲法)改正に消極的と
理解せざるを得ない」などと、憲法観の違いを強調した。
だが、細野氏は昨年9月の党代表選で「いの一番」に蓮舫氏支援を表明し、
「憲法に対する考え方が一致した」と説明していたのである。「二重国籍」問題を抱える
蓮舫氏に見切りを付けたとすれば、あざとい。
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これに対し、代表再登板を求める声が出てきているのが前原氏だ。現在、アベノミクスに
対抗するための独自の経済・社会保障政策を研究しており、党内で勉強会を立ち上げている。
党内の有志議員で立ち上げた野球チーム「民進党カチマス」でも中心的な役割を果たしており、
地道ながら着々と党内の支持基盤を固めている。
2人はともに京大法卒で、細野氏はかつて前原氏を兄のように慕い、前原氏のグループに所属していた。
細野氏はその後、前原氏と一線を画し、自身で「派閥」を立ち上げた。
前々回の代表選では、前原氏は立候補していた細野氏を応援した。
だが、昨年の代表選では、立候補した前原氏が細野氏に支援を依頼したが、細野氏は断った。
細野氏の辞任劇は、長島氏の離党直後だったため、蓮舫執行部の受けた打撃は大きい。
前原氏も13日のBS番組で「理由はどうであれ、最後まで支えてほしい」と苦言を呈した。
最悪のタイミングで、個人プレーに走った細野氏への風当たりは強くなっている。
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