17/04/13 20:42:22.27
★大阪市職員ら2人 金の延べ板密輸容疑で逮捕・起訴
4月13日 18時09分
逮捕・起訴されたのは、大阪市交通局の職員、大成牧生被告(54)と、
神戸市のアルバイト、笹川雄平被告(25)です。
警察などによりますと、2人は、先月21日、韓国の空港から福岡空港に到着した際、
それぞれ重さ3キロの金の延べ板、およそ1300万円分を税関に申告せずに密輸
しようとした疑いで逮捕され、13日までに起訴されました。
金の延べ板は1枚が縦10センチ、横5センチで、2人はそれぞれ靴の中の足の裏などに
テープで巻きつけて隠して持ち込もうとしたところ、検査で見つかったということです。
警察などによりますと、調べに対し、大成被告は「多額の借金を返すためにやった」
と供述し、笹川被告は「小遣い稼ぎのためにやった」と供述しているということです。
警察などは、2人がそれぞれ、金を正規に持ち込む場合にかかる消費税100万円
余りを免れようとしたと見て調べています。
大阪市交通局は「公務員としてあるまじき行為であり、市民・利用者の皆様の信頼を
著しく損なうもので、誠に申し訳なく、深くおわび申し上げる。
今後、事実関係を確認したうえで厳正に対処する」とコメントしています。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
門司税関福岡空港税関支署の入国検査で発覚した。2人は延べ棒を足の裏に
粘着テープで貼ったり、股間に付けたポケットに入れたりしていたという。
URLリンク(www.asahi.com)
画像 URLリンク(www.asahicom.jp)