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★橿原神宮の柱に傷、人名の落書きか 器物損壊容疑で捜査
2017年4月9日16時48分
奈良県警は9日、橿原神宮(同県橿原市)の境内の柱に長さ約50センチにわたって
傷がつけられる被害があったと発表した。橿原署は器物損壊容疑で調べている。
署によると、橿原神宮の職員が8日午後6時20分ごろ、外拝殿(げはいでん)の
木製の柱1本に傷がつけられているのを見つけた。傷は先のとがった硬いもので
幅約15センチ、縦約50センチにわたって刻まれていた。
漢字4文字で書かれた日本人の名前の落書きとみられる。
橿原神宮は9日午前8時40分に署に通報した。
橿原神宮によると、7~9日は「春の神武祭」が開催中で人出が多く、
8日も外拝殿の前では午後7時半ごろまでコンサートなどが開かれていた。
橿原神宮では昨年11月と2015年4月に外拝殿のさい銭箱や柱などに
油のような液体がかけられる被害があった。署は、被害の状態が異なるため
現時点では関連が薄いとみている。
URLリンク(www.asahi.com)
落書きのような傷が刻まれた外拝殿の柱=9日、奈良県橿原市の橿原神宮
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