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★韓国大統領候補がオバマ氏の演説をパクリ?「単語を入れ替えただけ」の指摘も=韓国ネット「まるパクリ…」「これじゃ朴槿恵と変わらない」
2017年04月08日 13時10分 Record China
2017年4月7日、韓国・ヘラルド経済などによると、韓国大統領選の有力候補の
一人である安哲秀(アン・チョルス)氏が、オバマ米前大統領の演説を盗用した
のではないかとの疑惑が持ち上がった。
安氏は4日、「国民の党」の大統領選候補に正式に選出されたことを受け演説を行ったが、
内容の一部が2004年8月にオバマ氏が米民主党の党大会で行った演説の盗用では
ないかと指摘されている。安氏の演説は「この国は進歩の国でも保守の国でもありません。
国民の国です。この国は若者の国でもお年寄りの国でもありません。国民の国です。
この国は男の国でも女の国でもありません。国民の国です」というもの。
一方、オバマ氏は「進歩的な米国も保守的な米国もない。あるのは米国だけだ。
黒人の米国も白人の米国も、ラテン系の米国もアジア系の米国もない。
あるのは米国だけだ」と発言していた。単語だけ入れ替えれば、安氏の演説は
オバマ氏のものと文章構造が酷似していると指摘されているのだ。
文章だけではない。演説の際、安氏がワイシャツにネクタイ姿で片手を振り上げたしぐさも、
オバマ前大統領のイメージの「借用」ではないかとも言われている。
さらに安氏はこの日の演説で「私、安哲秀は、国民による国民のための国民の大統領になります」
「私には夢があります。(中略)全国民に夢を見させます」とも話し、リンカーン米元大統領や
マーティン・ルーサー・キング牧師の演説からも「借用」していた。
安氏陣営はこの指摘について「盗用ではなくインスピレーションを受けただけだ。
良い文言を引用、発展させたものに盗用と難癖をつけるのは受け入れ難い」としているが、
韓国のネットユーザーからは「こっちが恥ずかしいよ」「安さん、これはない」
「他の国から演説文をパクるなんて」「まるパクリじゃないか。インスピレーションとか、
うそもほどほどにしてくれ」と厳しい声が飛んでいる。
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