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★東芝半導体事業売却 日本企業の入札ゼロ
東芝が売却を予定している半導体メモリー事業をめぐり、
入札している日本企業がなかったことが分かった。
東芝はアメリカの原発事業の失敗で、2016年3月期の最終損益が過去最悪の
1兆円超の赤字となる見通し。その多額の損失を埋め合わせるため、稼ぎ頭の
半導体メモリー事業を売却する予定だが、関係者によると、先月末に締め切られた
入札には10組程度が参加したものの、日本の企業はなかったという。
しかし、政府は、東芝の半導体メモリー事業を中国や台湾の企業に売却する
ことについて、反対している。一方、東芝は売却で資金を得て今年度中に
債務超過を解消しなければ、上場廃止となるリスクを抱えていて、
売却先の選定に苦労しそうだ。
URLリンク(www.news24.jp)
★東芝の半導体子会社入札、グーグルやアップルなど参加
東芝が売却を進めている半導体子会社の入札に、アメリカのIT大手の
グーグルやアップルが参加していることが分かりました。
深刻な経営難に陥っている東芝が、売却を進めている半導体の新会社
「東芝メモリ」の入札に、アメリカのIT大手「グーグル」や「アップル」が
参加していることが関係者への取材で分かりました。また、「アマゾン」も
応札したもようです。
入札には、他に台湾のホンハイ精密工業やアメリカの半導体大手
「ウエスタン・デジタル」なども参加していますが、日本企業は
なかったということです。
URLリンク(news.tbs.co.jp)