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★千葉大集団強姦事件「重大と言い難い」猶予付き有罪(2017/03/30 11:57)
千葉大学医学部の学生らによる集団強姦(ごうかん)事件で、酒に酔った女性に
乱暴した罪に問われていた男に執行猶予付きの有罪判決が言い渡されました。
千葉大学医学部5年の増田峰登被告(23)は去年9月、千葉市内の自宅アパートで、
酒に酔った状態の20代の女性を乱暴した罪に問われていました。これまでの裁判で、
検察側は「他の被告らの行為を認識しながら追い打ちをかけた」として懲役4年を
求刑していました。30日の裁判で、千葉地裁は「犯行形態は芳しくないが、
重大とまでは言い難い」「被害者を自宅に連れ帰った時には姦淫(かんいん)の
意思はなく、犯行は衝動的で計画性はない」などとして懲役3年、
執行猶予5年の有罪判決を言い渡しました。
URLリンク(news.tv-asahi.co.jp)
★千葉大医学部生に有罪=女性集団暴行事件-千葉地裁
千葉大医学部の男子学生らが集団で女性に性的暴行を加えたとされる事件で、
準強姦(ごうかん)罪に問われた同大医学部5年の増田峰登被告(23)の
判決が30日、千葉地裁であり、吉村典晃裁判長は懲役3年、執行猶予5年
(求刑懲役4年)を言い渡した。同被告は起訴内容を認めていた。
吉村裁判長は「被害者が拒絶したにもかかわらず姦淫に及んでおり、
犯行態様は芳しくない」と指摘した。一方で、「被害者を泥酔状態にしたことに
積極的に関与したとは認められず、犯行は衝動的で計画性はない」と述べ、
執行猶予が相当と判断した。
URLリンク(www.jiji.com)