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2017.4.1 08:05
★外国要人を迎える「特別儀仗隊」の制服が52年ぶりに変更 デザイン監修はコシノジュンコさん
来日した外国要人を「栄誉礼」などで迎える陸上自衛隊の特別儀仗(ぎじょう)隊は
1日から特別儀仗服と演奏服を52年ぶりに一新する。
デザイナーのコシノジュンコさんが監修し、新しい冬服は基調となる色を陸自の
シンボルカラーとして定着していた緑色から紺色に変更。夏服は白地に赤線を入れ、
日の丸をイメージした。ともにネクタイをなくし詰め襟に変えた。
特別儀仗隊は、陸自の第302保安警務中隊と中央音楽隊が要人来日時などに編成し、
皇居や首相官邸、防衛省などで銃を持って整列しながら出迎える。
予算は隊員280人分で計約1億4千万円。岡部俊哉陸上幕僚長は
「国賓らに敬意を表すため、より適切な服装だ」と強調した。
URLリンク(www.sankei.com)
新しい制服で整列する陸上自衛隊の特別儀仗隊員。手前は新夏服、奥の2人は新冬服=30日午後、東京都新宿区の防衛省(宮崎瑞穂撮影)
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防衛省・陸上自衛隊の特別儀仗服と特別儀仗演奏服が約50年ぶりにデザイン変更された。(左から)旧夏服、旧冬服、新夏服、新冬服1、新冬服2=30日午後、東京都新宿区の防衛省(宮崎瑞穂撮影)
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