17/03/31 17:35:33.95
記事入力 : 2017/03/31 10:35
★「対馬は韓国領」 昌原市議会が政府支援を要請
慶尚南道昌原の市議会は30日、第65期・第3回本会議で、
鄭双鶴(チョン・サンハク)市議会議員が発議した「『対馬の日』の
行事に政府支援を求める建議案」を採択したと発表した。
これにより昌原市議会は、首相をはじめ国会議長、行政自治部(省に相当)長官、
企画財政部長官、外交部長官、各政党の代表に建議の内容を送る計画だ。
昌原市議会(旧・馬山市議会)は「2005年3月18日に、対馬が韓国領である
ことを内外に宣言し、対馬に対する領有権の確保を目的として昌原の『対馬の日』
条例を制定した。その後12年間、中央政府の無関心の中で毎年『対馬の日』
(6月19日)の行事を開いてきているので、中央政府の関心と支援を求めようと思う」
と建議案を採択した。
市議会側は特に「05年3月18日の『対馬の日』条例制定当時、意識ある多くの
韓国国民からの熱い呼応を全国的に受けたが、12年が経過する中、地方自治体
レベルの行事には限界を感じている。日本の場合、島根県の『竹島の日を定める
条例』による『竹島の日』(2月22日)の行事には、中央政府レベルの全幅の支持
と支援によって、活発に行事が進められているが、韓国の場合、外交的摩擦を
恐れて中央政府レベルの支援は皆無なのが実情」と説明した。
市議会は「対馬に対する正しい歴史認識に基づき、領有権確保のための『対馬の日』
行事に、中央政府の全幅の支持と支援を求める。対馬には、韓国人の祖先の息吹が
随所に眠っており、単なる日本の地ではなく、韓国の歴史と文化が溶け込んでいる
韓国の故地」と指摘した。
URLリンク(www.chosunonline.com)