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2017.3.25 07:00
【ソウルから 倭人の眼】破滅か再生か 崖っぷち韓国 中国の「仕打ち」に狼狽 国旗侮辱などの嫌がらせは日本にやってきたこと…
■またまた日本を意識
中国にいじめられていると感じている韓国。
「中国の横暴さ」「中国政府の稚拙さ」(朝鮮日報)と中国こき下ろしに精いっぱいだ。
そんな中、引き合いに出しているのがまた日本。沖縄県・尖閣諸島をめぐり2010年と
12年に起きた中国での反日暴動の際の日本側の対応だ。
当時、中国国内では日本系のデパートやスーパー、日本料理店が襲撃され、日本車が
ひっくり返され破損するなどの暴動が起きた。現在、韓国が受けている被害の比ではない。
当時、日本で感じたのは「どうしようもない。でも、この程度の国なんだ」といったあきれた思いだった
URLリンク(www.sankei.com)
しかし、韓国では中国を「この程度の国」で片付けられない。「あの時の日本の冷静な対応を見習え」
といった真剣な「日本を見習え論」がまた、複数の韓国メディアに登場している。
中国の仕打ちに戦々恐々としている自らを鼓舞しているかのようだ。
韓国メディアによると、中国ではホテルの出入り口に韓国国旗が敷かれ、国旗を踏まなければ
通れないようにしたり、韓国国旗を八つ裂きにしたりするなどの嫌がらせも起きているという。
ただ、背景は違うが、韓国でも日常的に行われていることだ。特に日本に対しては集中的にしつこく、頻繁に。
中国の仕打ちに腹を立てる韓国人に、「韓国みたいだ」と言うと、ムッとされたり、苦笑いされたり
することが多い。だが、韓国の反日抗議デモでは、日章旗や安倍晋三首相の写真や人形が踏みつけ
られたり燃やされたりするのは日常的なこと。一部の者の行いだろうが、似たようなことが韓国で
行われていることはほとんど問題視されていない。
URLリンク(www.sankei.com)
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