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★留置中のネパール人死亡=送検前に暴れ拘束-警視庁
警視庁新宿署は16日、落ちていたクレジットカードを盗んだとして逮捕された
ネパール国籍の男(39)が東京地検での取り調べ中に意識を失い、
死亡したと発表した。死因は皮下出血に伴う出血性ショックの疑いが
強いという。男が送検前に同署の留置場で暴れ、体を壁に強く打ち
付けるなどしたことが原因とみて調べている。
新宿署によると、男は14日に占有離脱物横領容疑で逮捕された。
15日午前7時ごろに同署の留置場で暴れだしたため、署員が保護室に移し、
ベルト手錠で手を腰に固定。脚を縛るなどして身動きが取れないようにした。
同日午前9時ごろ東京地検に身柄を移され、検事による取り調べを受けている
最中に突然意識を失い、救急搬送されたが病院で死亡が確認された。
保護室に設置してあるカメラには男が拘束された後も自ら頭を床に打ち付ける
様子などが映っていた。新宿署は署員による暴行はないと説明している。(2017/03/16-21:24)
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