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★五輪マスコットの選考方法 早ければ来月にも公表
3月14日 15時15分
東京大会のマスコットは、白紙撤回となったエンブレムの選考が不透明だった
という批判を踏まえ、組織委員会が透明性のある選考方法を決めるために
有識者による会議を設けていて、14日、都内で7回目の会議が開かれました。
非公開で行われた会議では、これまでの議論を基に、デザインの一般公募を
行う際に18歳未満も18歳以上とともにグループで参加できるなどとすることや、
3段階で審査すること、それに、マスコットの名前はデザインが決まった後に
専門家が案を考えることなど、選考方法の最終案を固めたということです。
組織委員会は、最終案を今月中にIOCとIPCに提出し承認を求めることにしていて、
早ければ来月中旬にも選考方法が公表されるということです。
会議のあと、副座長を務めるファッションジャーナリストの生駒芳子さんは
「エンブレムの経験は大きく、選考方法は細部にわたって検証されたと思う」と話し、
委員の1人でタレントの中川翔子さんは「プロ、アマ問わずたくさんの応募があることを
期待している。自分の個性をぶつけてほしい」と話していました。
組織委員会は、来年夏までのマスコットの発表を目指しています。
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