17/03/11 11:16:04.81
2017.3.10 23:25
★ヘイトスピーチの相談メール、相談者と別人がツイッターに掲載 京都・長岡京市
京都府長岡京市は10日、市人権推進課に寄せられたヘイトスピーチに関する
相談メールの内容が、相談者とは別人のツイッターに掲載されたと明らかにした。
相談メールには相談者の名前やメールアドレスが記載されており、
市は「不適切な対応だった」として、職員の処分を検討している。
市によると、平成27年、メールの内容をツイッターに投稿した人物が市役所を訪れ、
「ヘイトスピーチを受けた。警察に被害届を出し、関連情報を調べている」と申し出た。
応対した市職員は、ホームページの問い合わせフォームを通じて同課に寄せられていた、
この人物に関係すると思われる相談メールを印刷して見せたところ、
この人物が印刷した紙を撮影したという。
URLリンク(www.sankei.com)
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★問い合わせメール、外部に提供 京都・長岡京市、職員を厳重注意
京都府長岡京市は10日、2015年に人権推進課に寄せられた問い合わせ
メール文書を、職員(退職)が特定の個人に提供する不適切な対応があったと発表した。
送信者の名前やアドレスの記載されたメール画像がツイッターに投稿されており、
市は投稿した男性らに記事の削除を求めている。
市によると、男性は15年にヘイトスピーチ被害を受けていると同課に相談に訪れた。
職員は、市に同年3月にメールで寄せられていた男性に関する文書を印字して提示。
その際、男性が撮影したという。
URLリンク(www.kyoto-np.co.jp)
★長岡京市役所、有田芳生の弟に個人情報を不当に開示の暴挙発覚で非難殺到!
ニュース時事社会・犯罪2017.03.10
URLリンク(tanteiwatch.com)
京都府長岡京市が個人情報を不当に開示していたことが発覚し、非難が殺到している。
発端は、民進党所属の参議院議員・有田芳生氏の弟に当たる男性がTwitterに
公開した内容だった。男性は、福祉や人権に関わる活動に取り組んでいる。
問題視されたのは、2017年3月9日のツイートだった。
「ずいぶん前だけどこういう業務妨害をやったゴキブリがいた。このゴキブリの情報求む」。
2015年に、長岡京市の企画部人権推進課人権推進担当にメールで問い合わせがあったという。
その内容が、役所から男性に転送されてきたというのだ。
そこには、問い合わせた人物の氏名やメールアドレスといった個人情報も記載されていた。
メールの内容も、画像で確認できる。市役所にメールを送信した人物は、
男性の氏名と所属を記した上で、被害の実態を明かしている。
「Twitter上で人権迫害の発言や、個人情報を勝手に流出したりなどしています。
市民をゴキブリと呼んでいたので、注意したら意味不明なレッテルを貼り、
私の名前や職場を無断投稿されました」。
URLリンク(tanteiwatch.com)
URLリンク(tanteiwatch.com)
男性は以前にも、行政から情報を受け取ったとツイートしていた。
3月10日、当サイトでは長岡京市の人権推進課に尋ねた。
このたびの件は、把握しているという。詳細に関する調査が進められている段階であり、
実態を確認中とのこと。当該のメールを男性に送った職員が誰であるかということは、
現時点までに明らかになっていないという。
URLリンク(tanteiwatch.com)
市役所が通報を受けた内容を調査する場合、通報者の個人情報を調査対象に開示するというのは、
「絶対にあり得ないことです」と応対した担当者は断言した。たとえ断片的な情報であっても、
ネット上に出回っている各種の情報と紐づけされ、所在地等の詳細が特定されたり、
それによって報復行動がとられたりする危険性もあるからだ。
市役所が通報を受けた内容を調査する場合、通報者の個人情報を調査対象に開示するというのは、
「絶対にあり得ないことです」と応対した担当者は断言した。たとえ断片的な情報であっても、
ネット上に出回っている各種の情報と紐づけされ、所在地等の詳細が特定されたり、
それによって報復行動がとられたりする危険性もあるからだ。
(以下リンク先で読んでください)
URLリンク(tanteiwatch.com)