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★水上バイク4人死傷、被告に求刑 岐阜地裁
岐阜県羽島市の木曽川で、水上バイクの操作を誤り、親子が乗った
ゴムボートに衝突して4人を死傷させたとされるブラジル国籍の女の公判が9日、
岐阜地裁で開かれ、検察側は禁錮3年6か月を求刑した。
起訴状などによると、ブラジル国籍の派遣社員、モライス・マージョリ・マユミ被告(28)は
去年6月、羽島市下中町の木曽川で、無免許で運転した水上バイクの操作を誤り、
親子が乗ったゴムボートに衝突。当時10歳と3歳の男児2人を死亡させたほか、
父親ら2人に重傷を負わせたなど、重過失致死傷などの罪に問われている。
この日の公判で、検察側は「事故当日に初めて水上バイクを運転し、
2人を死なせるなどした責任は相当重い」として、禁錮3年6か月と罰金10万円を求刑した。
一方、弁護側は「被害者側にも落ち度がある」として、執行猶予付きの判決を求めた。
判決は今月30日の予定。
[ 3/9 12:26 中京テレビ]
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