17/03/08 17:03:31.89
2017.3.8 16:48
★生活保護申請の妊娠中女性に職員が「産むの?」 中絶ほのめかす発言に千葉県市原市が謝罪
生活保護の申請に訪れた妊娠中のフィリピン国籍の40代女性に対し、
千葉県市原市の福祉事務所の職員が「産むの」と驚き、同国の中絶の状況を
尋ねるなど不適切な発言をしたとして、市が女性に謝罪していたことが8日、分かった。
労働問題に取り組むNPO法人「POSSE」が同日、記者会見して明らかにした。
同法人によると、永住権を持つ女性が1月16日、生活保護申請に対応した市職員から
「国では中絶はやっていないのか」と尋ねられた。「子供を堕ろせって言うのか」と聞くと、
「いや、そこまで言わない」と答え、申請できなかったという。
2月9日にも再申請したが、職員が女性の勤めている会社に妊娠を相談するよう持ちかけて
申請を拒否した。NPOの同行の下、市は2月末、堕胎を要求したと受け取られるような
発言を行ったことなどを認めた上で、女性側に謝罪した。
URLリンク(www.sankei.com)