【朝日新聞研究】「偽ニュース」といえばサンゴ事件 慰安婦の大誤報、中国人の言い分垂れ流しの「南京事件」も [03/05]at NEWSPLUS
【朝日新聞研究】「偽ニュース」といえばサンゴ事件 慰安婦の大誤報、中国人の言い分垂れ流しの「南京事件」も [03/05] - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
17/03/05 18:48:05.85
2017.3.4 11:30
★【朝日新聞研究(5)】「偽ニュース」といえばサンゴ事件 慰安婦の大誤報、中国人の言い分垂れ流しも

「偽ニュース」という言葉は、以前からあったようだ。

朝日新聞は偽ニュース問題について、何度も記事にしている。最近では2月11日の
「メディアタイムズ」欄で、米国の現状を報告している。それによれば、トランプ氏側の
メディア批判に対し、メディアの側も同じような強い表現で対抗しているという。

なお、同欄には「ギャラップ社の昨年9月の調査で、メディアを信用していると答えた人は
過去最低の32%」とある。

この記事には別枠として、「翻って、日本はどうか」と、名古屋大学の日比嘉高准教授が、
トランプ政権になぞらえて、日本政府を批判している。他国の好ましからざる事例を取り上げ、
それになぞらえて日本政府を批判するのは、朝日新聞がよく使う手口である。

偽ニュースといえば、今は忘れられているが、私がすぐに思い出すのは、1989年4月の
「サンゴ事件」である。朝日新聞は、沖縄・西表島のサンゴ礁に落書きがされていると、
夕刊1面に写真入りで報じた。犯人は不明なのに、記事では日本人と決めつけて、
「精神の貧しさの、すさんだ心の…」などと道徳心のなさを糾弾した。
しかし、落書きは同社の写真部員が故意に傷つけたものだったのである。

URLリンク(www.sankei.com)

今日まで尾を引いている歴史問題の発端は、1982年の第1次教科書事件(誤報事件)である。
この年の教科書検定で、「侵略」が「進出」に書き換えさせられたと、報道各社が同年6月、
一斉に報じたのだ。

完全な偽ニュースだったのだが、当時の宮沢喜一官房長官が、検定において近隣諸国に
配慮するという「近隣諸国条項」を作ってしまった。各社は途中で微修正し、産経新聞や
朝日新聞などは9月になって、紙面で謝罪・訂正した。

朝日新聞による歴史問題報道では、吉田清治証言を元にした慰安婦の大誤報はもちろんだが、
朝日新聞のスター記者として知られた本多勝一氏が執筆した『中国の旅』(朝日新聞)には
大きな問題がある。

日本軍が戦時中、中国でいかに残虐行為を働いたかを告発した連載で、
中国人の言い分を垂れ流しており、旧日本軍将兵などに裏付け取材をした形跡はない。
写真の誤用も指摘されており、偽ニュースに近いと言われても仕方ないのではないか。

別にトランプ氏を応援するつもりはないが、彼が攻撃するニューヨーク・タイムズは、
朝日新聞と提携関係にある。朝日の偽ニュースを、そのまま米国で報道するなら、
日本人にも同紙を厳しく批判する資格がある。 =おわり

■酒井信彦(さかい・のぶひこ) 元東京大学教授。1943年、神奈川県生まれ。
70年3月、東大大学院人文科学研究科修士課程修了。同年4月、東大史料編纂所に勤務し、
「大日本史料」(11編・10編)の編纂に従事する一方、アジアの民族問題などを中心に研究する。
2006年3月、定年退職。現在、夕刊紙や月刊誌で記事やコラムを執筆する。
著書に「虐日偽善に狂う朝日新聞」(日新報道)など。

URLリンク(www.sankei.com)


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