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2017.2.19 07:37
★「政治弾圧だ」沖縄選出6議員、勾留されている辺野古反対派リーダーの釈放要求
沖縄県選出の衆参両院議員6人が18日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の
名護市辺野古移設に反対するグループのリーダーで沖縄平和運動センター議長の
山城博治被告(64)が逮捕後約4カ月勾留されているのは「政治弾圧だ」として、
即時釈放を求める声明を出した。山城被告は昨年10月、米軍北部訓練場
(東村など)のヘリコプター離着陸帯の建設現場近くで有刺鉄線を切った疑いで
県警が逮捕。その後も2度逮捕され、器物損壊や傷害の罪で起訴された。
URLリンク(www.sankei.com)
声明は照屋議員のほか、衆議院の仲里利信議員、赤嶺政賢議員、玉城デニー議員、
参議院の糸数慶子議員、伊波洋一議員の連名。
6議員は声明で「軽微な容疑にもかかわらず、存在しない『証拠隠滅や逃亡の恐れ』
を口実に長期拘留と接見禁止が続けられていることは、辺野古および高江の闘いと
ウチナーンチュの平和と尊厳回復を求める非暴力の抵抗をつぶす目的の政治弾圧だ」
と政府を批判した上で、裁判所に山城議長の即時釈放を求めた。
弁護士として山城議長との接見を続けている照屋議員は「使い捨てカイロを差し入れ
ようとして丸5日もかかるなど、異常で不当な長期拘留だ」と批判した。
URLリンク(ryukyushimpo.jp)