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2017.2.16 01:00
★【阿比留瑠比の極言御免】非生産的なあり方、足の引っ張り…負けパターンに固執する民進党
14日の衆院予算委ではこんなこともあった。民進党の辻元清美氏は、
南スーダンで活動する自衛隊の日報に、「戦闘」と書かれていたことを取り上げて
「隠(いん)蔽(ぺい)だ」と集中的に追及した。
これに対し安倍首相は、野田政権時代の平成24年にスーダンと南スーダンとの間で
大規模な武力衝突が発生した際にも、自衛隊部隊の報告書には「戦闘」という
言葉が使われていたことに言及し、こう指摘した。
「野田政権は戦闘については全く言及せず、武力紛争は発生していないとの
答弁書を閣議決定している」
URLリンク(www.sankei.com)
この「ブーメラン」に対し、辻元氏は笑みすら浮かべてこう返したのである。
「そうムキにならずにですねえ。おっしゃったことは、全部承知して質問しているんです」
自分たちの政権当時は問題視しなかったことでも、安倍政権への攻撃材料になるなら
利用するという開き直りだろうか。
とはいえ、こうした民進党の非生産的なあり方、非建設的な足の引っ張りには、
国民は飽き飽きして支持は与えないはずだ。ワンパターンな批判を繰り出すだけでは、
いつまでたっても勝てず、民意もつかめないだろう。
URLリンク(www.sankei.com)
ブーメラン関連動画
総理「民主党政権時の報告書に『戦闘』という言葉が使用されて
野田政権は『戦闘』について言及せず武力紛争は発生してないと言った」
URLリンク(video.twimg.com)
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