【金正男殺害】金正男氏、メールをやり取りしていた東京新聞の五味氏が本を出版した5年前から狙われていた [02/15]at NEWSPLUS
【金正男殺害】金正男氏、メールをやり取りしていた東京新聞の五味氏が本を出版した5年前から狙われていた [02/15] - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
17/02/15 13:45:58.64
★「金正恩氏は5年前から兄の暗殺をねらう」韓国情報機関トップが明かす
2017年02月15日 | 高英起の無慈悲な編集長日誌

韓国情報機関、国家情報院(国情院)の李炳浩(イ・ビョンホ)院長は15日に開かれた
国会情報委員会の緊急懇談会で、金正男氏がマレーシアで殺害された事件と関連し、
北朝鮮の金正恩党委員長が「5年前から暗殺をねらい、継続的に試みていた」と明らかにした。

今から5年前と言えば、かつて金正男氏とメールをやり取りしていた東京新聞の五味洋治編集委員が、
メールの内容をまとめた書籍『父・金正日と私 金正男独占告白』を文藝春秋から出版した直後だ。

金正男氏はメールの中で、祖父である金日成氏、父の金正日氏、そして異母弟の金正恩氏へと
続く3代世襲を批判するなどしていた。 この内容に、正恩氏が激怒したであろうことは想像に難くない。

金正男氏も、本が出たことにより身の危険を感じていたようだ。その後、接触を試みたジャーナリストに
「今後一切、言論(メディア)とは接触しない」と話したという。

また、父の正日氏は今日から20年前、自分の「喜び組」パーティーを暴露した妻の甥を、
亡命先の韓国・ソウルで暗殺している。

正恩氏がそれと同じ行動を取ったとしても、まったく不思議ではなかろう。

国情院の李院長はまた、中国が金正男の身辺を保護していたのか、との質問に「していた」と回答。
また、中国との関係悪化も厭わず金正男氏を暗殺したことについて「(金正恩氏の)性格によるものではないか」
「それ(暗殺の試み)が、その日に成就したまで」と述べたという。

正恩氏が、大国として影響力を行使し、自らの宿敵である米国と是々非々で付き合う中国に対し、
反感を抱いていることは良く知られている。

中国が本当に正男氏を保護していたのなら、それもまた、正恩氏が殺意を強める理由になった可能性がある。

URLリンク(dailynk.jp)

2012年1月20日、文藝春秋より「父・金正日と私:金正男独占告白」五味洋治/著 が出版された。
2004年に名刺を交換した東京新聞の五味編集委員との150通にわたる電子メールのやりとりと、
7時間のロングインタビューによって構成されている。この中で金正男は、北朝鮮の三世代世襲制を
批判し、また金正日も生前これを否定したことを語っている。この本の出版時期については金正男は、
金正日の喪が明けたあとに考えたいとしていたが、五味によって半ば強行されている。

URLリンク(ja.wikipedia.org)


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