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★防衛省 ミサイル防衛強化“常時迎撃”態勢の検討開始へ
北朝鮮は去年、20発余りの弾道ミサイルを発射したのに続いて12日、
ことしに入って初めて弾道ミサイルを発射し、政府は菅官房長官が「極めて危険な状況だ」
と指摘するなど、安全保障上の脅威が新たな段階に入っているとしています。
こうした分析を踏まえ、防衛省がミサイル防衛を強化するため、若宮副大臣をトップとして、
今後の防衛力整備の在り方などを検討する「統合機動防衛力構築委員会」で、
今月から本格的に検討を始めたことがわかりました。
具体的には、北朝鮮が移動式の発射台を使用したり、潜水艦からミサイルを発射したり
していることなどを踏まえ、自衛隊が常時迎撃できる態勢やアメリカの最新の
迎撃ミサイルシステムを導入した場合の費用対効果などを検討することにしています。
ミサイル防衛の強化をめぐっては自民党内でも検討が始まっており、防衛省はことし夏を
めどに委員会の検討結果を取りまとめ、平成31年度からの次の中期防=中期防衛力
整備計画の策定作業に反映させる考えです。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
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