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★入国禁止で「あらゆる選択肢」=司法判断を批判-米大統領補佐官
【ワシントン時事】ミラー米大統領補佐官(政策担当)は12日、ABCテレビの番組で、
イスラム圏7カ国からの入国を一時禁止する大統領令の差し止めを命じた司法判断に対し、
「あらゆる選択肢を検討している」と述べ、徹底抗戦する姿勢を示した。
ミラー氏は、大統領令差し止めを命じたワシントン州シアトルの連邦地裁について
「1人の地裁判事の個人的見解に基づき、大統領に法律や憲法を変えさせることは
できない」と批判。「国の安全維持のため、必要なことは何でもやる」と強調し、
地裁判断を支持した連邦高裁の決定に対する措置として、最高裁への上告や
新たな大統領令などを選択肢に挙げた。
トランプ大統領は自身の発言を代弁したミラー氏について、ツイッターで「よくやった」と称賛、
司法への不満をにじませた。
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