17/02/03 09:17:27.41
2017.2.3 00:32
★中国がICBM実験か 先月上旬に多弾頭式
米ニュースサイト「ワシントン・フリービーコン」は2日までに、
中国が1月上旬に大陸間弾道ミサイル(ICBM)「東風(DF)5」の
新型の発射実験を行ったと報じた。ミサイルはDF5Cとされ、
10個の弾頭を登載。中部・山西省の太原衛星発射センターから
発射され、西部の砂漠に着弾した。弾頭10個の個別誘導に
成功したかどうかは確認されていない。
記事は、多弾頭式ミサイルの実験がトランプ米政権への警告だとする
米専門家の見方を伝えている。DF5は液体燃料の固定式。
中国は即応性の高い固体燃料で移動式のDF41を開発しており、
今回実験した弾頭はDF41向けの可能性もあるという。
多弾頭個別誘導式(MIRV)の場合、米国のミサイル防衛網を
突破する可能性が高くなる。(共同)
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