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★トランプ政権が韓国軽視 訪米の副総理“無視”、駐韓大使指名先送り… メディア懸念「中国と日本に比べ関心小さい事を示す事例」
2017.01.24
ドナルド・トランプ米政権は、韓国を軽視しているのか。朴槿恵(パク・クネ)大統領が
職務停止中のため、経済副総理が新政権発足直前にニューヨークを訪ねたが、
トランプ氏の経済チームは面会せず、新しい駐韓米国大使の指名も先送りしているのだ。
「同盟国の価値」を冷徹に推し量るトランプ政権の厳しい目にさらされ、韓国が自由主義
陣営から脱落する事態が訪れるかもしれない。
朴大統領の職務を代行する黄教安(ファン・ギョアン)首相は20日、トランプ氏の大統領
就任を祝う書簡を送り、米韓関係を一層深化、発展させていくことへの期待を表明した。
韓国の与野党4党も「堅固な韓米同盟」を強調したが、それだけ米韓関係の未来に
不安・懸念があるようだ。
柳一鎬(ユ・イルホ)経済副総理が先々週、トランプ次期政権(当時)と接触するため
ニューヨークを訪れたが、トランプ氏側は上院などの聴聞会を理由に、面会を断ったという。
中央日報は19日(日本語版)で、「世界10位経済大国、同盟国の副首相がこういう
『無接待』を受けても『自分で罰を受ける』式に尻尾を丸めて帰ってこなくてはならなかったのか、
残念さが残る」「どうせなら最初から行くべきではなかった」と酷評した。
これだけではない。「親北派」の暴漢に襲撃され、顔に約80針も縫う大けがを負いながらも、
親韓派で通したマーク・リッパート前駐韓米国大使の後任が決まっていないという。
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東亜日報は7日(同)、「(トランプ氏は)新しい駐韓米国大使の指名を就任後に先送りした」
「韓国国内の政治状況を考慮したためだ」「すでに新任大使を指名した中国と日本に比べて
韓国に対する関心が小さいことを示す事例という指摘もある」との懸念を伝えた。
日韓合意やウィーン条約に反する、釜山の日本総領事館前での慰安婦像新設という暴挙を受け、
日本は現在、駐韓大使らを一時帰国させる対抗措置を続行している。韓国では23日現在、
自由主義を代表する米国と日本の駐韓大使が不在なのだ。
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