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中国
★日本右翼ホテル社長 本は撤去しない、中国人からの予約も受け付けない
日本の大型チェーンホテル「アパホテル」の客室内に、南京大虐殺と慰安婦の
歴史を否定する本が置かれていたことが発覚すると、中韓などの国から注目が集まった。
本件の影響が広がり、アパホテルは中韓の国民および旅行会社から反発を受けた。
アパホテルの元谷外志雄社長は先週末、本件について初めて公の場で発言し、
本を絶対に撤去しないと述べた。
元谷氏はさらに「問題になってから、多くの国会議員を含む各界からの支持があった。
本件のおかげで、全国各地から私を激励する1万以上の手紙が届いた。
特に多くの国会議員が電話で私を応援してくれた。皆さんの期待があり、
こんなこと(ネット上の動画の炎上)があったからといって、本を撤去することは絶対にない」と述べた。
中国人と旅行会社からの反発については「中国のサイトが私のホテルを予約しようとしても、
受注することはない」と述べた。さらに厚顔無恥にも「数ヶ月後、人々は何が起きたかを忘れ、
名前だけを覚えることだろう。だからホテルはこの知名度により、本件の欠損を補うことが
できるかもしれない」と述べた。
URLリンク(japanese.china.org.cn)
韓国
★日本アパホテル会長「中国人の予約は受けない」
2017年01月24日08時32分[中央日報/中央日報日本語版]
自身が経営するホテルの客室に極右主義書籍を置いて物議をかもした
日本アパホテルの元谷外志雄会長がまた激しい発言で非難を受けた。
23日の中国共産党系『環球時報』によると、元谷会長は最近、右翼関係者らが
開催したあるフォーラムに出席し、「(客室から書籍を)撤去することは考えておらず、
中国人の予約も受けない」と述べた。多くの中国旅行会社がアパホテルを
予約リストから削除したことに対抗したのだ。
アパホテルは日本国内だけで155カ所あり、3万2000の客室を保有している。
元谷会長は著書で「南京大虐殺と旧日本軍慰安婦は虚構」と主張した。
朝日新聞によると、事件は東京アパホテルに投宿した米国人と中国人が客室に
置かれていた問題の本を見て始まった。2人は元谷会長の著書『本当の日本の
歴史理論近現代 史学II』を見て15日に中国版ツイッター「微博(ウェイボ)」に
関連動画を載せた。2人は動画で「自分のホテルにどんな書籍を置こうが、
何を信じようが、問題にはならない。ただ、このホテルに宿泊すれば彼(元谷)の
ポケットにお金が入るということを知って宿泊を決めるのがよいだろう」とコメントした。
反応は爆発的だった。3日間に動画照会数が9500万件を超え、中国メディアは
一斉に「右翼ホテル」と報道した。ついに中国外務省までが動いた。華春瑩報道官は
17日、「日本の一部の勢力が依然として歴史を直視せず、歴史を否認して歪曲
している」と非難した。
中国旅行会社の大々的な「不予約運動」にもかかわらず、アパホテルと元谷会長は
不動の姿勢だ。ホテル側は「日本では言論の自由が保障されている。一方的な圧力
のために主張を撤回することはない」と明らかにした。
URLリンク(japanese.joins.com)