【政治】ドン呆然…都議選、衝撃の議席予測 「小池与党」で過半数も…選挙プランナー・三浦博史氏分析 [01/17]at NEWSPLUS
【政治】ドン呆然…都議選、衝撃の議席予測 「小池与党」で過半数も…選挙プランナー・三浦博史氏分析 [01/17] - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
17/01/17 07:48:37.52
今年夏の東京都議会選挙では、小池百合子知事が立ち上げるとされる「小池新党」の
破壊力が注目されている。現在は「都議会のドン」こと内田茂都議率いる都議会自民党が
第1会派だが、小池氏は勝敗ラインを過半数に設定し、ドン一派を壊滅に追い込む決意だ。
小池氏の選挙戦略と結果はどうなりそうか。選挙プランナーの三浦博史氏に分析を依頼したところ、
都議会自民党は大敗しないが、半数以上が激戦を強いられそうだという結果が出た。
小池氏支持勢力が都議会を掌握する可能性もありそうだ。 

「(自身の政策に賛同する議員で)過半数の確保を目指すのは当然だ」

小池氏は12日、都内での講演で、都議選についてこう語った。
注目の「小池新党」にも言及し、「あらゆる可能性は否定しない」といい、含みを持たせた。

自民党都連でも同日、動きがあった。昨年末、都議会自民党を離脱した「新風自民党」を
立ち上げた都議3人が党本部を訪れ、都連の下村博文会長に面談した。
下村氏は3人について「引き続き、自民党の都議会公認候補として今までと同様に応援する」と語り、
無罪放免とした。

双方の神経戦が激しくなるなか、都議会自民党の議席はどうなるのか。

三浦氏は「小選挙区制であれば小池氏率いる『小池新党』が一部の選挙区では圧倒するだろうが、
都議選は大半の選挙区が複数当選者が出る中選挙区制だ。これが、都議会自民党が5議席減に
とどまる最大の理由だ」と語った。

注目の情勢分析は2つの別表の通り。都議会の定数は127で、過半数は64。
「新風自民党」の3人は離党しないため、自民党公認のままで計算した。

各会派の「17年の予想議席数」(別表(1))では、自民党が(13年選挙結果比、以下同)
5議席減の54議席で、「小池新党」が15議席となった。「小池新党」の内容については後述するが、
強固な「地盤・看板・カバン」を持つドン一派が、第1党を維持することになりそうだ。

このほか、公明党は現状維持の23議席の完勝で、共産党は3議席減の14議席、民進党が
1議席増の16議席となった。

前述のように中選挙区制が、劇的な結果を生まない理由といえる。
注目すべきは「都議会自民党の当落予想」(別表(2))だ。

あくまで、現時点で立候補が予想される自民党現職・新人(59人)を分析したものだが、
「優勢」は26人。28人は「やや優勢」とはいうものの接戦を演じている。

「苦戦」には、小池氏が初登庁時後のあいさつ回りで、記念撮影を拒否して全国的に
有名になった川井重勇議長(中野区)ら5人がいる。

「小池新党」が逆転する可能性がある「やや優勢」(28人)には、
ドン・内田氏(千代田区)を筆頭に、都議会で「知事こそ、ブラックボックスだ!」と激しく
噛み付いた高木啓幹事長(北区)、都議会で小池氏を事前通告なしで質問攻めにした
崎山知尚(さきやま・ちしょう)都議会政調会長(荒川区)らが並ぶ。

つまり、「やや優勢」組は小池ブームの状況次第では接戦に追い込まれ、
場合によっては逆転される可能性もあるのだ。

都政関係者は「小池氏は周囲に『ドン一派が立つ選挙区には、強力な候補を必ず立てたい』
と話しているようだ」と明かす。

注目の「小池新党」だが、小池氏が都民の高い支持を得るなか、15議席は少ない気もする。

実は、三浦氏は「小池新党」立ち上げの可能性について「きちんとした新党は作らず、
新たに設立した政治団体『都民ファーストの会』で、前述の新風自民党の3人や、
都議会公明党など他党の候補を推薦する方式を採用するだろう」といい、続けた。

「新党を立ち上げれば、他の政党・会派をすべて敵に回すことになる。だが、政治団体であれば、
都議会公明党など他党や、自民党会派の候補も推薦できる。おのおの小池氏と推薦候補の
2連ポスターの掲示も可能になる。都議選の選挙区は42あるので、一挙に42人を推薦できる。
複数定数区で複数推薦できれば50人以上を『小池与党』(小池氏支持勢力)にできる」

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