17/01/16 12:31:35.22
★豪、日本の捕鯨に失望感=首脳会談でも意見対立
【シドニー時事】オーストラリアのフライデンバーグ環境相は16日声明を出し、
「日本の調査捕鯨再開に深く失望している。調査に捕殺は必要ない」と日本側を批判した。
過激な捕鯨妨害活動で知られる反捕鯨団体シー・シェパード(SS)が先に、
南極海で日本の調査母船「日新丸」がミンククジラ1頭を捕獲したのを確認したと発表していた。
捕鯨問題は、シドニーで14日開かれた日豪首脳会談でも議題に上った。
ターンブル首相が捕鯨中止を求めたのに対し、安倍晋三首相は、過激な捕鯨妨害行為の
予防を要請。防衛や経済協力の強化方針で一致した両首脳だが、捕鯨問題では意見が
全くかみ合わなかった。
URLリンク(www.jiji.com)
★日豪首脳会談 調査捕鯨への過激な妨害行為に厳正な対応求める
01/15 14:13
調査捕鯨に対しての過激な妨害行為への厳正な対応を求めた。
オーストラリアのシドニーを訪問中の安倍首相は14日、
オーストラリアのターンブル首相と首脳会談を行った。
会談では、ターンブル氏が日本の調査捕鯨に反対する立場を、安倍首相に説明した。
これに対して、安倍首相は、捕獲によって鯨の総数に悪影響を及ぼさないと、
国際的に認められている種類だけを持続的に利用するとする、日本の立場を説明した。
安倍首相からは、反捕鯨団体による過激な妨害行為の予防や、
妨害行為を行った場合の厳正な対応を、ターンブル氏側に要請した。
URLリンク(www.fnn-news.com)