17/01/13 17:32:34.24
2017年 01月 13日 09:57 JST
★中ロ、THAAD配備への報復措置強化で合意=新華社
[上海 13日 ロイター] - 米国が昨年、最新鋭の地上配備型ミサイル迎撃システム
「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国への配備を決定したことに対し、
中国とロシアは報復措置を強化することで合意した。新華社が13日に報じた。
新華社は中ロ安全保障会議の後に発表された声明を引用し、報復措置は
「中ロの国益や地域の戦略的バランスを守ることが目的だ」と伝えた。
具体的な内容は明らかでない。
URLリンク(jp.reuters.com)
★THAADミサイルへの報復?眼鏡をかけた韓国人の中国ビザ申請が次々と却下に=「軍事力を強化するしかない」「日本に行こう」―韓国ネット
Record china配信日時:2017年1月13日(金) 12時40分
2017年1月12日、韓国・YTNによると、韓国のTHAAD(サード・終末高高度防衛ミサイル)
配備決定に対する報復とみられる中国の制裁措置が続く中、中国ビザ発給の条件も強化
されたことが分かった。眼鏡をかけた写真を提出した場合にはほぼ例外なく中国ビザの
発給が拒否されているという。
11日、旅行業界などによると、中国ビザ申請センターは韓国内の旅行会社に対し、
眼鏡着用時にはビザの発給が拒否されることがあるという内容のメールを送信した。
メールには「最近、眼鏡をかけて撮った写真が拒否されるケースが非常に多いため、
なるべく眼鏡をかけていない状態で撮った写真を提出してほしい」という内容が書かれていた。
これを受け、旅行会社関係者は「当分は眼鏡をかけた写真を受け付けないように」と
促すメッセージを共有したことが分かった。実際、「写真の不適格」を理由にビザの
発給が拒否された人も多い。
中国のこうした動きはTHAAD配備決定に対する報復措置とみられている。
中国は韓国が昨年7月にTHAAD配備を決定すると、その1カ月後に韓国人に対する
中国ビザの発給条件を厳しくした。今回の措置も「報復性措置」の一環だとの見方が強い。
これに対し、中国大使館は「規定通りに行っているだけで、変わったことはない」との立場を
明らかにした。実際、中国政府のビザ発給規定には黒縁眼鏡や色付き眼鏡を着用してはならない
との項目がある。しかし、中国ビザには写真を貼らないため、「平凡な眼鏡まで“写真不適格”
を理由にビザの発給を拒否することは説得力に欠ける」と指摘する声が出ている。
この報道に、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。
「中国旅行を自制しよう。国民が一丸となれば甘く見られることはない」
「中国人は済州島にビザなしで行けるのに…」
「中国らしい。韓国も同じようにしよう。中国人が済州島に入国する時の審査をもっと厳しくするべき」
「中国に対抗するには軍事力を強化するしかない」
「パク・クネが大統領になってから周辺国との関係が悪化した。最悪だ」
「先進国の日本に行こう」
URLリンク(www.recordchina.co.jp)