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2017.1.10 13:32
★対北朝鮮、オバマ政権の「戦略的忍耐」は失敗 ペリー元国防長官が認識
クリントン米政権で国防長官を務めたペリー氏は9日、首都ワシントンで記者会見し、
北朝鮮が非核化の意思を示さない限り対話に応じないというオバマ政権の
「戦略的忍耐」政策について、核・ミサイル開発がむしろ進み「状況が悪化した」
と指摘、失敗だったとの認識を示した。
ペリー氏は「忍耐の時は終わった。今は行動を起こす時だ」と述べ、
トランプ次期政権に北朝鮮との交渉に乗り出すよう求めた。
具体的には、北朝鮮に核放棄を迫るのではなく(1)核実験の停止
(2)大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験の停止(3)核技術の移転阻止
-の3項目を目標に掲げて交渉に当たるべきだと提言した。
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