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★北朝鮮、弾道ミサイル「任意の時刻、場所から発射可能」
ソウル＝東岡徹2017年1月8日23時45分
ラヂオプレスによると、北朝鮮の朝鮮中央放送と平壌放送は８日、
外務省報道官が大陸間弾道ミサイル（ＩＣＢＭ）の開発について
「米国の核戦争の威嚇に対処した自衛的国防力強化の一環」とし、
「わが方の最高首脳部が決心する任意の時刻に任意の場所から
発射されることになるであろう」と表明したと報じた。
URLﾘﾝｸ(www.asahi.com)
★ミサイルから同盟国守る＝北朝鮮は「深刻な脅威」－米国防長官
【ワシントン時事】カーター米国防長官は８日、ＮＢＣテレビの番組で、
北朝鮮の核兵器と弾道ミサイルは「深刻な脅威だ」と述べた。
しかし、ミサイル防衛システムなどを使って米国と同盟・友好国を
守る用意は整っていると強調した。
北朝鮮外務省報道官は８日、大陸間弾道ミサイル（ＩＣＢＭ）は
いつでも発射できると主張した。カーター氏は、米国のミサイル
防衛網は北朝鮮のミサイル能力を上回っていると説明。
「韓国や日本、グアム島にミサイル防衛を配備している」と語った。
URLﾘﾝｸ(www.jiji.com)